Healing Readings with Nalikolehua

Aloha! 季節の変わり目に弱いナリコレフアです・・。しばらく風邪を引いていて、また間が空いての更新になってしまいましたが、久しぶりのブログポストで、皆さんにお伝えしたいメッセージ、それは－

自分に必要な情報は、向こうからやってくる。

ということ☝️。そして、それをご自身で体験して欲しいということです。

なぜなら、あくまでもいつも信じるべきは、自分の身体と心、になって欲しいから✨

情報過多の現代の世の中で、どの情報が事実に基づいているかなど、情報のソースを追ったり、真偽を確かめることはたやすいことではありません。

特に見えないことについての情報は、自分の経験をともなっていない場合、その情報に無用に振り回されてしまい、不安を招く結果になってしまうかもしれません。

成長するため・・
状況を改善するため・・
地球に貢献するため・・

そんな向上心や愛がベースとなっている意図である限り、求めれば、Divine Guidance ディヴァイン・ガイダンス／天の導き－今のあなたに必要なアドバイスや情報－は、必ず向こうからやってきます。

そしてそれは一度逃すと二度とやって来ない、というものではありません。求めれば、わたしたちがちゃんと受けとるまで、繰り返しやってくるものです。

求める人へディヴァイン・ガイダンスを届けることは、天界側の役割ともいえること。

だからわたしたちがすべきことは、ディヴァイン・ガイダンスの受け入れ体制を整えることだけです。

情報をとりにいくことをやめてみる
まず、自分に必要な情報は向こうからやってくる、ということを体験するためにできることは、自分から情報をとりにいくことをやめてみませんか？

ニュートンのリンゴのように、事象が先で、理論は後付け、つまり－自分でまず感じ、それからそれに関して調べるようにするのです。そしてこれは、地に足のついた考え方やヘルシーな精神状態を保つ秘訣のようにも感じています（これは以前『不安なくスピリチュアルなことを楽しむ方法』に書いたように、右脳と左脳がバランスよく使われるためかなぁと思います）。

情報を先に入れてしまうと、どうしても頭でっかちになり、自分の感覚よりも知った情報を優先してしまいがちです（エゴが、自分の感覚よりも情報の方がたしかに違いない、と囁くので⚡️）。ですから、まず情報をとりにいかないようにしてみましょう。

天使にディヴァイン・ガイダンスを求める
次に宇宙からのサポートを受けとりたいときと同じように、ディヴァイン・ガイダンスも、お願いすることを忘れないようにしなくてはいけません。求めよ、さらば与えられん、です☝️

平常心を保つ、また失っているときはまずそれを取り戻すこと
そしてディヴァイン・ガイダンスを受けとる体制を整えるために必要なこと、それは平常心です。

探しものをするとき、取り乱していたり、見つからなかったらどうしようと不安でいっぱいだと、なかなか見つかる可能性のある場所を思いつけないものです。
でもなんとか冷静になることができた後「あ！あそこかも！」とインスピレーションが降りてきたという経験は、どなたにもあるのではないでしょうか？

ディヴァイン・ガイダンスを受けとるためにも、同じような環境が必要になります。激しく動揺していたり、怒っていたり、イライラしていると受けとりにくくなるのです。

🔷瞑想のすすめ
普段から平常心を保つ方法、また平常心を失ってしまったときにはとり戻せるようになる方法として一番にお薦めしたいことは、瞑想です。毎日、５分でも１０分でも瞑想できるようになると、自分の心の振れに敏感になり、自分がセンターからずれたときに気づくことができるようになります。

少しの振れに気づけるようになれば、元に戻すことも、もちろん楽になります。

（瞑想がうまくできない・・という方は『瞑想のすすめ　〜ハミング瞑想と大天使サンダルフォン』をご一読くださいね。ハミング瞑想もうまくいかなかったり、瞑想に関して質問がある場合はお気軽にコメントください⭐️）

また瞑想がどうしても苦手な人は、自分が不安になったときに瞑想に代わる儀式を用意するといいかもしれません。
－リラックスできる音楽を聴く（曲まで決めておきましょう－私のお気に入りは Empty Heart by Deva Premal and Miten ♪）
－リラックスできる本を読む（ページやチャプターまで決めておきましょう）
ーお気に入りのハーブティーを飲む
などなど

🔷接する情報（エネルギー）を選ぶ
またそもそもあなたの心を大きく揺さぶるような、不安になるような情報を避けることも大切です。

You are what you eat （あなたはあなたが食べるもの）という表現がありますが、これはエネルギー的な観点からみれば、食べるものに限らず、自分の五感で感じることすべてが自分を構成する、といえます。

日々、自分が接しているエネルギー（人、食べ物、服、場所、マスメディア、ソーシャルメディアなど）を思い出してみたときに、それらは自分の中に取り込みたいと思えるエネルギーでしょうか？望まないエネルギーを取り込まないように、不必要と思えるものはいつも整理することを心がけましょう。

ここから、また少し長くなりますが💦、長くても体験談はわかりやすいとご感想をいただくので、今日もわたしがディヴァイン・ガイダンスを受けとったときのエピソードを紹介させてください⭐️

わたしは随分長い間、アセンションについての情報を意識的に遠ざけていました。たまたま最初に（約10年位前）見聞きしたものが（アセンション情報を受け取っている人が自分とそれ以外の人、というような優劣をつける感じの）分離エネルギーを放っていたこと、そしていわゆる怪しい感じ⚠️がプンプンしていて、アセンション情報には関わりたくないなと思ったからです。

ところがある日、天使の導きによって、アセンション情報に再び触れることになりました。それはヒーリングリーディングを始めた一年目の出来事でした。

原因に心当たりのまったくない、身体の不調が度々起きました。重力がことさら重く感じられ、心も沈みがちでした。それが何回か繰り返されるうちに、バイオリズムや月のせいでも、食べものなどの影響でもなさそうだけど、何かしら外からの影響を受けていることだけはたしかだと思いました。瞑想ができていたので、自分の内面の問題ではないと、自信を持つことができたのです。

それで天使にガイダンスをお願いしました。この不調の理由が知りたい、と。

そうしたら、Instagramで、わたしの不調の期間とぴたりと合致するアセンション情報をポストしている女性を知りました。彼女にヒットしたキーワードは、Indigo。彼女もインディゴチャイルドだったのです。Indigo で検索したのは直感でした（直感は、天使がメッセージを送ってくる際に一番多く使う手段です）。それでもアセンション情報自体に不信感を抱いていた私は、にわかに信じられず、様子を見ることにしました。

そして次に不調が起きたとき、改めてそのアカウントを確認しにいくと、前回と同様に、やはりその時も自分の不調と地球で起きているアセンション・アップデートのタイミングが一致していて、それを知ったとき、わたしはむしろ自分の心が落ち着いたことに気づきました。

アセンション云々ということではなく、自分の不調が病気でもなんでもなくて、単にアセンション・アップデートに反応しているだけ、同じように感じている人が他にも大勢いるとわかったからです。

その気づきは、先にアセンション情報を読んでいたら訪れ得ないものだっと思います。身体の反応が先で、その裏付け情報が後だったからこそ、アセンション・アップデートと体調不良が、同期していることが腑に落ちたのです。

またその後、彼女のお陰で（以前チャクラに関するブログ記事で紹介した）World of Archangels （大天使の世界）という素晴らしい本にも巡りあえました（著者が大天使ウリエルから聞いた話が基になっている本です。チャクラは１２個あり、それぞれが現実／精神世界の何にどう対応しているか等も書かれている、とても興味深い本です）。また、わたしが神聖幾何学模様についてのブログ記事を書いた後には、彼女がInstagramでアセンションにおける神聖幾何学模様の役割について説明していて、その投稿のお陰で、瞑想中に起きた神聖幾何学模様との不思議な経験の謎解きができました。

だから彼女との出会いもまた、必然＝天の導きだったとつくづく思っています。

🔯

お薦めアファーメーション：『わたしは喜んで Divine Guidance （ディヴァイン・ガイダンス／天の導き）を受けとります』（自分に一番しっくりする言葉を使って、繰り返し言ってください✨）

ディヴァイン・ガイダンスを受けとりたいときには、上のアファーメーションを利用して、受けとる心構えをつくり、また日々、自分がセンターにいられているかどうか確認するようにしてみてください⭐️

そして－体験談を書いた後ですが、敢えて繰り返しお伝えしたいことは－書き手の体験に基づいている話であっても、自分の体験に勝るもの、また自分の魂の声以上に信頼できるソース（情報源）はどこにも存在しないということです。

自分の直感、感覚を研ぎ澄ますこと。そして自分の意図は純粋な心と愛の上に築かれているということを、信じること✨。そうすれば、あなたに必要な情報は必ず向こうからやってきます。

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ディヴァイン・ガイダンスを受けとろうと自分で試してみたけれど、どうしてもうまくいかないという場合には、お手伝いします✨▶︎ヒーリングリーディングをご検討ください。またご質問があればお気軽にお問い合わせください。
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外国人旅行者はインドにくるときに雨季（モンスーン）を避けますが、雨季は緑が生き生きし、空気も爽やかなため、インド人にとっての旅行のオンシーズンは雨季だったりします。

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