カードリーダー:ナリコレフア
ナリコレフアというのはハワイアンネームで、純粋な日本人です。神奈川県の百合ヶ丘生まれ、茨城の土浦と千葉の柏で育ちました。東京の三鷹周辺に暮らし、目黒辺りでシステムエンジニアとして会社勤めをした後、2010年にインドのムンバイ(旧ボンベイ)へ移住しています。
⭐️『わたしがナリコレフアを名乗る理由と、その目的』というブログ記事に、わたしの資質や認識している役割的なことも書いておりますので、ご参照ください。
オラクルカード/エンジェルカードとの出会い
東京のロミロミ(ハワイアンスピリチュアルマッサージ)のサロンで、はじめてオラクルカードに触れました。すぐに気に入って、行くたびに引かせてもらいました。そして渡印後、ショッピングモールの片隅で偶然目にしたアセンディッドマスターオラクルカード が、わたしの最初のデッキとなり、その日から毎日のようにカードを引くようになりました。
当時の日本の本屋さんでは、ちょっと別枠という感じで隅の方に置かれていたスピリチュアリティに関する本も、インドでは堂々と入口脇の「当店お薦めの本」コーナーに飾られていたり、ルイーズ・ヘイの本(彼女の著作が私の初スピリチュアル本でした)などは新作小説と一緒に平積みにもなっていたり、日本でも有名な「あるヨギの自叙伝」は、クラシックなお薦め本として売られていたり-
初めてそんな様子を目にしたとき、「あー、インドに来たんだなぁ」と、そんなところで実感がわいたことを覚えています。
精神世界の話が特別なことではなく、日常の一部となっている—そういう気負いのないインドの空気が背中を押して、わたしは精神世界への好奇心・探究心に素直になることができました。
(ちなみにエンジェルカードというのは、オラクルカードのうち天使からのメッセージのものをそう呼んでいます。)
カードリーディングの正確性
毎日カードを引きはじめて気づいたことは、一つのオラクルカードのデッキには大抵44枚程度のカードがあるにも関わらず、短期間に同じカードを何度も引くことがあるということ。
でもそのカードからのメッセージが腑に落ちた瞬間から、そのカードを引かなくなる-つまり、腑に落ちるまでは繰り返し同じメッセージが送られてくるけれど、それが伝わったらお役目御免!というのがとてもはっきりしているのです。
わたしにとって、最初のそんなリピートカードは、大天使ハニエルからの《月の周期/Moon Cycles》でした。
以前は月齢が載っている手帳を、また「月の癒し」という本を読んでドイツに古くから伝わる月の魅力を知ってからは「月の星座カレンダー」を使ったりして、月の周期はいつも気にしていました。
でも渡印後、仕事に忙殺され、月のことまで気が回らなかった頃に、何度もこのカードが登場しました。
おそらく3、4回程度引いた後、ようやく思いたってiPhoneのアプリ『Moon Worx』(月齢、月星座等が分かるカレンダー)を購入、再び月の周期に注意を向けるようにしたところ、なんと自分の気持ちの浮き沈みがとてもきれいに月齢と同期していることに気づいたのです(わたしの場合は新月が近づくにつれて沈んでいき、満月の日はかなり前向きになります)✨
その頃、気持ちが沈むのは自己管理ができていないからだと思い込んでいたため、気持ちが沈むとそのせいで自己嫌悪になり、更に落ち込む、、という悪循環が起きていました。
でも月の影響に気づき、気持ちの浮き沈みがあっても自分を責める必要はないと気づいたのです。
そしてそれこそが天使の届けたかったメッセージだと。
そこに気づいた後は、気分の浮き沈みがあっても自己嫌悪することはなくなりました。
他には、大病をしたあとの病み上がりの時期にトレッキングに行くべきかどうか悩み、カードに聞いたときのことです。
その日、翌日のトレッキングをとても楽しみにしていた反面、体力面に少し不安がありました。そして色々考え過ぎて頭が混乱してきた時、インディゴエンジェルオラクルカードの《自然/Nature》カードが頭に浮かんだのです。
インディゴエンジェルのデッキも44枚構成。
44分の1の確率だけれど、それでも《自然》カードが出たらトレッキングに行こう、と決めてカードを引いたら、まさにその《自然》カードが出たのです🌳✨
トレッキングは体力的にまったく問題なく、緑豊かな静かな山を(初対面なのに初対面とは思えない程仲良くなった)仲間達と一緒に、気持ちよく登ることができ、最高の一日になりました。このトレッキングがきっかけとなり、その後、体力面にも自信を持つことができ、身体はすっかり本調子へともどりました。
霊気(レイキ)
わたしが霊気を習おうと思ったのは、オラクルカードで何度となく《癒しの手/Healing Hands》を意味するカードを、色々なデッキで引き続けたからでした。
日本発祥の霊気(レイキ)ですが、インドでは数ある自然療法の一つとして、日本よりも普及しています(勤務先の会社では、人事主催のレイキのワークショップが開かれたこともあります)。
マスター(師匠)からレイキを、病気や痛みを癒すためではなく、結婚式前の新婦さんが髪の毛を早くのばすため(!)や、若者が身長を少しでも高くしたいがために(!!)使うことはめずらしくない、そういう場合、その望みを叶えたらレイキもおしまい、次の望みができたらまたクラスを取りに来るんだ、と聞いて、とても驚いたのを覚えています。
そんな訳でムンバイだけでも大勢のレイキマスターがいたので、わたしはエンジェルカードを引いてマスターを決めました。
その結果、わたしのマスターは驚いたことにオラクルカードや天使、天然石にも明るく、セッション中、レイキと天使と天然石の関係などの話で盛り上がり、一対一の5時間のクラスのところが、終わってみれば8時間になっていました(マスターも楽しかったよ!と追加料金はなし)。
わたしはこのマスターから学んだ遠隔レイキヒーリングの技術より、オンラインカードリーディング、ヒーリングリーディングのアイデアを得ました。
天使たちからのアドバイス
そんなこんな、カードを使いながら日々天使たちと話すようになってからは、自己嫌悪、そして頭を使い過ぎることが減りました。勘が冴え、自分の目指す方向へ行動を起こすことが大変なことではなくなり、小さな事から大きな事まで望みを実現していけるようになったのです。
天使たちのメッセージは、実践的で役に立ち、カードを利用しながらだとそのメッセージがよりわかりやすくなります。
そんな彼らのサポートを、自分以外にも必要とする人へ届けたい-そんな想いから立ち上げたサービスがヒーリングリーディングです。
インディゴチャイルド/インディゴチルドレン
またわたしはインディゴチャイルドとして、自分らしくいることが有意義な人生を送るためにどれ程大切なことかを日々実感しています(わたしがインディゴであることを教えてくれたのも天使です)。
ヒーリングリーディングを通して、今、自分らしく生きられていないと感じている人に本来の自分を取り戻していただき、この社会で、地球で、自分にしかできない役割を担い、かけがえのない喜びと充実感を体験して欲しいと願っています。
しっかりと自分を愛せていますか?
今の自分に、自分の人生に納得していますか?
その答えに少しでも疑問が湧くようでしたら、是非一度ヒーリングリーディングをお試しください✨

チャールズ・バーチュー認定 アークエンジェルライフコーチ
ドリーン・バーチュー博士認定 エンジェルカードリーダー
チャールズ・バーチュー認定 インディゴカードリーダー
ドリーン・バーチュー博士認定 レアルムリーダー
チャールズ・バーチュー認定 インディゴプログラム修了
臼井式レイキ認定 ヒーラー
クシマクロビオティック認定 レベル2 リーダーシッププログラム修了
愛をこめて
ナリコレフア
※天使とつながりサービスを提供していますが、特定宗教とは関係ありません。また、LGBTQ+コミュニティの方のサポートもしています。
Instagram(インスタグラム):https://www.instagram.com/nalikolehua/
〜インディゴチャイルドのチャールズ(Charles Virtue)もフォローしてくれています。ある日私のアカウントに目が留まり、自分と類似する点が多々あると気づいたとのこと〜
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