ヒーリングリーディングて、どのくらい正確なの？

アロ〜ハ！今回は、ヒーリングリーディング（オラクルカードリーディング）がどのくらい正確なのか、という話をしようと思います。・・何をもって正確と判断するのか、と考え始めるとややしこいので、とりあえずこのブログを読んでみてくださいね。わたしの経験談を二つ、ご紹介します。

わたしがオラクルカードを初めて購入し、毎日引くようになり、しばらくして気づいたことは、一つのデッキは44〜45枚ものカードで構成されているのにも関わらず、短期間に同じカードを何度も引くことがあるということ。そしてカードからのメッセージが腑に落ちた瞬間から、そのカードを引くことはなくなるということ。つまり腑に落ちるまでは、繰り返し同じメッセージが伝えられます。

ここで重要なのは「腑に落ちるまで」理解する、というところ。私たちの身体には五臓六腑と呼ばれる内臓器官があります。何か納得いかないことがあると、胃はキュッと縮み上がります。そして、なるほど〜！と納得するとストンと落ちて気持ちがスッキリします。頭で分かったつもりでも、腑に落ちていない場合、天使たちはそれを知っているので、必要なメッセージが繰り返し届けられるのです。

月の周期（Moon Cycles）
わたしにとって、そういうカードの一枚が《月の周期（Moon Cycles）》でした。星空を見上げるのが好きなので、月齢が載っている手帳を使ったり、「月の癒し」という本を読んでドイツに古くから伝わる月の魅力を知り、「月の星座カレンダー」を使ったりして、月の周期が頭に入っていた時期もありました。でもインドに移住した後、仕事に忙殺されて月のことをあまり気にしておらず、そんなときに何度もこのカードを引いたので、iPhoneのアプリ『Moon Worx』（月齢、月星座等が分かるカレンダー）を購入し、月の周期にまた注意を向けるようにしたところ、自分の気持ちの浮き沈みがとてもきれいに月齢と同期していることに気付いたのです。（新月が近づくにつれて沈んでいき、満月の日は、とても前向きな、幸せな気分になります。）

その頃、気持ちが沈むのは自己管理が出来ていないせいだと思っていたので、気持ちが沈むとそのせいで自己嫌悪になり更に凹むという、悪循環が起きていました。でも月齢と同期していることに気づいてから自己嫌悪は消え、月が欠けていく時期も沈み込むことなく対応できるようになったのです。気持ちの浮き沈みがあっても自分を責める必要はない、わたしの心身は月の影響を受けているだけ、これが天使たちからのメッセージだったんだ、と納得した後は一度も《月の周期》カードを引いていません。

オラクルカードへ、二者択一（はい／いいえ）の質問を聞くこともできますが、わたしは一度、44分の1の確率—44枚のデッキの中から、特定の一枚のカードを引くかどうか—の質問をしたことがあります。

自然（Nature）
病み上がりの時期にトレッキングに行くべきかどうか悩んでいました。ムンバイ近郊には幾つかトレッキングポイントがあるのですが一度も行ったことがなかったので、とても楽しみにしていた反面、体力面に不安がありました。数ヶ月ほぼ寝たきり、体力維持の為20〜30分散歩だけをしていたような生活から、なんとか復帰して二ヶ月が経った頃でした。

前日になって、行きたいのが本心なのか、行けない理由をエゴが囁いているのか、色々考え過ぎて頭が混乱してきた時、インディゴエンジェルの《自然（Nature）カード》が頭に浮かびました。インディゴエンジェルオラクルカードのデッキは44枚。44分の1の確率で《自然》カードを引いたらトレッキングに行く、と決めてカードを引いたところ、なんとその《自然》カードが出たのです。

トレッキングは体力的にまったく問題なく、緑豊かな静かな山を—初対面なのに初対面とは思えない程—仲良くなった仲間達と気持ち良く一緒に登れて、最高の一日となりました。このトレッキングのお陰で体力面に自信が持て、そのお陰で回復力は早まり、身体はすっかり本調子へと戻りました。

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いかがでしょうか？ヒーリングリーディングが正確かどうか試してみたくなった方は、こちらのページでヒーリングリーディングの種類を紹介していますので、是非ご覧ください。お申し込み、お待ちしております♪